交通事故で“普通に歩くのは難しい” と言われたが、普通に歩けるようになりました
15年前、道路を横断した時に車にはねられ意識を失い、三か月間の入院生活をしました。退院してからも膝と股関節が痛く、いくつもの病院に通ったんですが、ずっと良くならず、医師からも“多分普通に歩くのは難しい” と言われ、長年杖付きの生活を送りました。それが、5年前に友人から誘われ、気らく運動教室に通い始めました。最初は真似する程度でしたが、座ってできる簡単な運動でしたので楽でした。不思議なことに、膝、大腿、股関節の篇の運動を中心に毎日1時間以上運動を続けているうち、腿の痛みが軽くなり、階段の昇り降りが楽になり、特に降りる時も手すりを使わずに済むようになりました。現在は、杖を使わずに、毎日友達と30分ぐらい外で歩くようになりました。やっぱり、先生のことを信じて、気らく運動を続けて良かったです。
宮下さん(女)